2019年読んだ本(前期)1

今年も半年終わってしまいました。
とりあえず、恒例のこの半年間に読んだ本です。
☆数はあくまで僕個人の面白かった度です。

<1月>
1)『日本人として知っておきたい 日本語150の秘密』 沢辺有司, 彩図社 ☆4
コンビニで買った本ですが、まずまず面白かったです。

2)『フケ声がいやなら「声筋」を鍛えなさい』 渡邊雄介, 晶文社 ☆5
紹介済み>http://www.itaya.or.jp/?p=5252

3)『50歳からの孤独入門』 齋藤 孝, 朝日新聞出版 ☆4
さて、(というか、もうどっぷり)僕も人生後半戦。
どんな風にすごしましょうか・・・と考えているうちに、
さらに時間は過ぎていく。

4)『世代の痛み – 団塊ジュニアから団塊への質問状』 上野千鶴子・雨宮処凛, 中央公論新社 ☆5
世代間での価値観の違いが、お互いを苦しめている。

5)『感覚の天使たちへ』 今福龍太, 平凡社 ☆3
「しゃべる」と「しゃぶる」、「かみ砕く」と「理解する」。

6)『好かれる人が無意識にしている言葉の選び方』 中谷彰宏, すばる舎 ☆4
中谷さんの本って、読んでいる時「うんうん!」と思うのですが、
忘れっぽい僕は、何回か読まないと、
中々自分のものにできません。

7)『ソリューション・バンク―ブリーフセラピーの哲学と新展開』 長谷川啓三, 金子書房 ☆5
紹介済み
http://www.itaya.or.jp/?p=5313
http://www.itaya.or.jp/?p=5316

8)『ずぼら瞑想』 河野泰周, 幻冬舎 ☆5
紹介済み>http://www.itaya.or.jp/?p=5329

9)『神さまたちの遊ぶ庭』 宮下奈都, 光文社 ☆5
これは面白かった!
大自然の中での生活。あこがれます!

10)『ブラックペアン1988』 海堂 尊, 講談社文庫 ☆5
昨年の学会で講演会を拝聴した時に購入しました。
今までのナイチンゲール他の作品の登場人物が、
微妙に出てくるところが面白い。

<2月>
11)『いい質問は、人を動かす。 質問力を高める56の具体例』 中谷彰宏, ダイアモンド社 ☆4
中々できませんね。

12)『身体知性 医師が見つけた身体と感情の深いつながり』 佐藤友亮,  朝日新聞出版 ☆5
この本はもう一度読み返してみなければ。
人が判断をする時、身体感覚が重要なカギを握っている。
この本にも登場するアントニオ・ダマシオの本も読んでみようっと。

13)『成熟力 「45歳から」を悔いなく生きるリスタート! 』 齋藤 孝, パブラボ ☆4
こちらの齋藤先生の本は内容をあまり覚えてません。

14)『反日 メデイアの正体』 上島喜朗, 経営科学出版 ☆3
何かモヤモヤしたものを感じていましたが、
ちょっとだけわかった気分。

15)『ゼロトレ』 石村友見, サンマーク出版 ☆5
嫁さんが「流行ってるらしいわよ」と言って
図書館で借りてきてくれました。
結局、読んでも実践しなければ「ゼロ」ですね。

16)『悩みの9割は歩けば消える』 川野泰周, 青春出版社 ☆5
紹介済み
http://www.itaya.or.jp/?p=5364
http://www.itaya.or.jp/?p=5368
http://www.itaya.or.jp/?p=5372

17)『耳鳴りに悩んだ音楽家がつくったCDブック』 鈴木惣一郎 著, 坂本龍一・大石直樹 対談, ワールドスタンダード 音楽, DU BOOKS ☆3

18)『〈からだ〉の声を聞きなさい―あなたの中のスピリチュアルな友人(増補改訂版)』 リズ・ブルボー 著, 浅岡夢二 訳, ハート出版 ☆4
紹介済み
http://www.itaya.or.jp/?p=5434
http://www.itaya.or.jp/?p=5440
http://www.itaya.or.jp/?p=5444
http://www.itaya.or.jp/?p=5449

明日につづく