本:からだの声を聞きなさい4

(昨日からの続き)

「精神体」につづいて、「感情体」の声を聞くこと。

長くなってきたのでここはちょっと端折りますが、
感情とは”外部ににある要素によって引き起こされる、
一時的な心の波立ちのこと”だそうです。(p.206)
この感情を健康に保つために、
7つの基本的要素を満たす必要があるのだそうです。

1)創造性=個性の表現
2)美・・・不幸な人たち、深刻な病気になっていく人たちは、自分のうちにも、自分のまわりにも、まったく美を感じ取ることができなくなっている(p.226)
3)愛情
4)帰属
5)希望
6)信頼
7)目的・・・何か「望み」があった場合に、それが何か具体的な行動を起こして初めて「望み」は「目的」になる(p.235)
そして、「望み」が「目的」に変われば、必ず実現します(p.236)

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最後に「物質体」の声を聞くこと

ここで初めて、
「病気と不調が伝えるメッセージ」が第19章にでてきます。

ちょっと抜粋します。
>すべての病気と事故は、あなた自身によって引き寄せられたものと考えなければなりません。
「誰が好き好んで病気になどなるものですか!」とあなたは怒るでしょう。表面意識では、確かにそうかもしれません。しかし、あなたは、潜在意識があることを忘れているのです。
病気というのは、からだから送られてきたサインだと言えるでしょう。(p.281)

また、筆者は面白いたとえ話をしています。
>ある夜、あなたが車のライトを消し忘れたことを教えるために隣の人がやってきて、インターフォンを鳴らします。でもあなたは面倒くさがってそれに答えませんでした。
隣人はいったんは帰りましたが、ふたたびやってきてインターフォンをまた鳴らします。もちろんそれは、あなたをうるさがらせるためではなく、むしろあなたのことを愛しており、あなたを助けたいと思っているからです。
何度インターフォンを押してもあなたが対応しなければ、やがてバッテリーが切れ、翌日になると車は動かなくなっています。(中略)
からだが送ってくるメッセージにもっと注意して、それが取り返しのつかないものになる前に、正しく理解するようにした方がよいのではないでしょうか?(p.282-283)

>病気が重ければ重いほどメッセージの意味もまた重い、ということになるでしょう。病気がなかなか治らない場合は、真っ正面から真剣にメッセージの意味に取り組むべきです。
病気が重い場合、その病気は長い間かかって作られたと考えるべきでしょう。あなたの<魂>が、「助けて!」と叫んでいるのです。(p.284)

さて、ここからがようやく各論です(長かった!)。
いろいろ書いてますが、
ここでは耳鼻咽喉科関連の症状について、
ちょこっと引用しておきます。

にトラブルが発生している場合は、あなたの考え方が硬直していることを表しています。(p.286)

が出ている時は、怒りが爆発しそうになっていることが多いものです。それが急激な発熱となって現れているのです。(p.288)

>多くの人が、喉の痛みを、寒さのせいか、声帯の使いすぎのせいにします。しかしそうではない場合がかなりあるでしょう。喉は、表現するためにあるのです。(中略)あなたは怒りを抑圧しています。(中略)あたなが怒りを全部飲み込んでしまったので、それが喉の痛みになって現れたのです。(p.290)

長い間頻繁にせきをしている人は、人生に窒息しそうになっています。神経が参っている、と言ってよいでしょう。何らかの状況に押しつぶされそうになっている、と感じているのです。(p.291-292)

>一方、一時的なせきは、その人が何かに困っていたり、誰かを非難していることを意味します。(p.292)

のトラブルがある場合、それは、あなたが人の言うことを気にしすぎている、という意味です。(p.294)

にトラブルを抱えている場合、あなたは、何か、または誰かのことを気にしすぎています。そんなことで心を乱す必要はない、というのがからだからのメッセージです。(p.294)

どうですか?
あんまり当たっていないような気もするのですが。
ま、症状がどういう心理的なひずみを象徴しているのかは、
もう少し吟味してみなければなりませんが、
何らかのメッセージである可能性については、
病気がなかなか治らない場合や繰り返す場合、
考えてみるのもいいかもしれません