2018年読んだ本(後期)3

<11月>
63)
『音をたずねて』 三宮麻由子, 文藝春秋 ☆5
紹介済み:
本:音をたずねて1
本:音をたずねて2

64)『映画を見る眼』 小栗康平, NHK出版 ☆4
紹介済み:
本:映画を見る眼1
本:映画を見る眼2
本:映画を見る眼3

<12月>
65)『気づきのセラピー はじめてのゲシュタルト療法』 百武正嗣, 春秋社 ☆5
この本も紹介したいなと思ってたのですが、ちょっと忘れ気味。

66)『図解 科学12の大理論』 矢沢サイエンスオフィス編著, Gakken ☆4
コンビニで購入。スキマ時間に読むのに便利。

67)『町自慢 マンホール蓋700枚』  池上 修・池上和子, 論創社 ☆5
僕も最近、いろいろな街に出かけた時に、
変わった図柄のマンホール蓋を見つけたら写真を撮っています。

68)『よみきかせスピリチュアル ルル~こころの物語~』 ルイーズ・ヘイ著, 伊藤 功・伊藤愛子 訳, ヒカルランド ☆3
ライフ・ヒーリングのルイーズ・ヘイの本というので買ってみたのですが、
挿絵が好みでない(笑)ので、ちょっとそがれてしまいました。

69)『謎の耳づまり病を自分で治す』 萩野仁志, マキノ出版 ☆5
これは来年、紹介します。

70)『未来の記憶のつくり方』 篠原菊紀, 化学同人 ☆4
時間があれば紹介したいと思います。

71)『日本経済2020年危機』 三橋貴明, 経営科学出版 ☆4
来年は消費税率上げらしいですが、
これがとんでもない愚策だとか。
大災害があって増税する国は古今東西日本だけとか。

72)『三千円の使い方』 原田ひ香,中央公論新社 ☆5
嫁さんが図書館で借りてきていたのを、
冒頭をちょこっと読んでみたところ、
引き込まれて読んでしまいました。

73)『「温活」でこころとからだの万病を防ぐ』 川嶋 朗,メトロポリタンプレス ☆4
以前紹介した、『心もからだも「冷え」が万病のもと』
という本と内容的にはほとんど同じですが、
各論として、いろいろな病気についても具体的に書かれています。

夏以降、旅行やら学会やらの出かけた先の話を
ブログにするのに手間取ってあまり本が読めませんでした。
あいかわらず小説は少ないし、難しい本がほとんどなし。

11月があまりにも少なかったので、
簡単に読める実用本でちょっと穴埋め(^_^;)して、
今年はなんとか73冊。

本屋さんに行ったり、ネットで見たりして、
気になる本があるとすぐに買ってしまうので、
家には未読の本は山積みなんですけどねぇ。
いいかげん、来年はまずはこれを減らしていかなきゃな~、
と思う年末です。