展覧会:バンクシー展2

さて、入館時間になったので、入口へ。
コロナ接触をお知らせしてくれるアプリがあるというので登録。

QRコードを見せて中へ。
中はすでに結構な人が入ってます。
マスクしてなかったら完全アウトですね。

今回のバンクシー展、よかったのは
フラッシュ・三脚使わなければ写真OKというところ。
たくさん撮りました。
結局図録買うのにね。

もう一つよかったのが、音声ガイドが無料。
現場に貼ってあるQRコードをスマホで読み取ると
解説のサイトに飛んでくれて音声が流れます。

というわけで、レッツゴー!

実はですね、「バンクシー観に行きました!」なんて書きましたが、
バンクシーの作品で知っているのは、
女の子の風船の絵だけ。
それも、オークションで落札が決まった途端、
シュレッダーが働いて、半分切り刻まれてしまった、
というニュースを昔見たことがあって知っていただけなのでした。
だからほとんど何の前知識も先入観もなくの観覧でした。

ですので、それはそれで面白かったのですが、
どんなふうにブログで話をしようか、
ここのところ何日も考えていたのですが中々うまくまとまりません。

結局、目にとまったものを紹介するにことにとどめます。
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まずは入口入ると、バンクシーについての説明のあと、
ネズミの門を入ります。
このネズミというのは、あとあとよく出てきます。

順番はバラバラです。すみません。
印象に残ったものを思いつくままに、
カメラに残っている写真をもとに貼り付けていきます。

『ボム・ラブ』という作品。
カラーもあります。

巨大な爆弾を抱えた女の子の絵。
解説の音声ガイドでは、
「無邪気さと純粋さ、そして戦争の恐ろしさを象徴とする作品」
「愛は戦争を超越する」
ということを意図しての作品なんだそうです。

バンクシーは多くの反戦に関する作品を作っています。

『フライング・コッパー』という作品。
羽のない『スマイリング・コッパー』というのもあります。

顔はニコちゃんマークだけど銃を持っているわけで、
もし本当にこんな感じの軍人の間を歩かなきゃいけなかったら、
どう反応したらいいんでしょう?

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バンクシーは反戦以外にも、
反消費社会についてもたくさんの作品を制作しています。

『トロリーズ』と呼ばれる作品。
解説をみますと、
「世界にはまだ狩りをして自給自足をしている人々がいる一方で、
現代人はその能力を失ってしまっている。
この作品はそれを嘲笑するものだ。」
とあります。


こちらは『バーコード』という作品。
解説によれば
ネコ科の野生動物の自由きままな生き方と、
バーコードという体制順応主義との対比という見方とか、
ヒョウのの模様は自然をたたえるものであり、
バーコードはテクノロジーの功績を示すという見方とか、
(他にも)いろいろな解釈ができるそうです。


『His Master’s Voice』
あ!どこかで見たことがある!
と思いきや、犬がバズーカ砲を担いでいます。

この犬はNipperと呼ぶそうですね。
ビクターとHMVの商標に出てきます。
このあたりの詳しいことは、ここをご覧下さい。

もう一つ紹介したい作品があります。
表題は『ナパーム弾』。

もともとは、ベトナム戦争でナパーム弾で被災した少女の写真
『戦争の恐怖(ベトナムのナパーム弾)』という、
ピューリッツァー賞を受傷した写真をもとに作成されました。

↑これも衝撃的な写真ですが、(というかこれがすごく衝撃的なので)
その焼き出された少女を中央に配置し、
その少女を両側から手を携えるアメリカの2大有名キャラクターの
対比が際立っていて不気味です。

写真はあえてアップしませんので
興味のある方は検索してみてください。

続きは次回。