上咽頭擦過療法(EAT,B-Spot療法)の一部再開について

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、
上咽頭擦過療法(EAT,B-Spot療法)を中止してきましたが、
まずは今まで当院で治療を受けてこられた患者さんで
同治療を希望される方から再開していくことにしました。
ただし、一定の条件がありますのでご注意下さい。

・2週間以内に下記の症状がないこと
   発熱、せき・息切れ、強いだるさ、急ににおいや味がわからない
・2週間以内に海外渡航歴がないこと
・新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者(※)でないこと
・受診時にも発熱のないこと(現在、来院される患者さん全員を検温しています)

初診の方には、まだ当面行いません。
全面再開の時には、このホームページでお知らせいたします。

施行にあたっては、透明のついたてを用意しますので、
そのついたて越しに塗布を行います。
(院長のブログ2020.5.11をご覧下さい)
特に新型コロナウイルス感染症の症状がない場合でも、
発症の2日前からウイルスを排出されている場合があると
わかってきたため、やむに止まれぬ方法です。
ご理解お願いいたします。

なお、ネブライザーについてはまだ当面休止です。
ご了承お願いいたします。

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※「濃厚接触者」とは、「患者(確定例)」の感染可能期間に接触した者のうち、次の範囲に該当する者である。
・ 患者(確定例)と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があった者
・ 適切な感染防護無しに患者(確定例)を診察、看護若しくは介護していた者
・ 患者(確定例)の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者
・ その他: 手で触れることの出来る距離(目安として 1 メートル)で、必要な感染予防策なしで、「患者(確定例)」と 15 分以上の接触があった者(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断する)。
参考>国立感染症研究所 感染症疫学センター  新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領 令和 2 年 4 月 20 日版