とび太くんを探せ15 彦根編

前回に続きとび太くん探しについてもう一丁書いてみます。
今回は11月下旬、JR彦根駅を下りて彦根城へ。

途中、護国神社の交差点のところで
石材店さんの玄関でひこにゃん発見!

そう、ゆるキャラブームの火付け役になったひこにゃんは彦根発祥。
彦根に来たらとび太くんだけなくひこにゃんも探しましょう。

このあと、お堀に沿って城内へ。
研修医の頃はまだ彦根市立病院がお城の近くにあって、
外来をしに週に1回来ていてたのでこのあたりはよく歩いたものでした。

彦根にぎわい市の向かい、表門橋の前にとび太くんはいました。

井伊直孝公のとび太くんです。

今回はちょっと時間がなかったのでお城には登らず、
彦根東高校の脇を通って、京橋口御門跡へ。
お堀に沿ってちょっと歩くと休憩所があります。
そこで待っていたのはとび太くん・・・ではなくて、

やっぱりひこにゃんでした。

このあと親戚の家に寄ったですが、
途中でドラゴンボールZ風の飛び出し坊やを発見。


せっかくですのでマンホールの蓋の写真もゲットしましょう。

彦根城のお堀の風景ですね。


こちらは幾何学的な模様ですが、結構きれいです。

親戚への挨拶をすませたあと、
向かったのは新京橋キャッスルロードです。
ここに1体とび太くんがいるのは予習済みです。
いました!近江牛専門店千成亭のとび太くん。


そのあと、四番町スクエアへ。
少し遅くなったのでお店はほとんど閉まっていましたが、
クリスマスツリーが置いてあって、
その飾り付けにとび太くんとひこにゃんのコラボがありました。


周辺を散策していたら、ひこにゃんの石像がありました。


おまけに奈良のせんとくんに似た像を発見。



あとで調べたら、それもそのはず、
せんとくんの作者、籔内佐斗司氏の作品だったんですね。
「愛情」「開運」「招福」「金運」「長寿」「健康」を代表する
六童子がいらっしゃる様です。

何となくふらふら歩いていたら、
今度はひこにゃんとくまモンのコラボを見つけました。


そういえば昔、「ひこ先輩とくまもっちゃん」という
コントを見て大笑いした覚えが・・・

さて、帰途につきましょう。
行きとは違う道を歩いていたら、風変わりな看板のお店を見つけました。

あとでネットで調べてみたら、
“ちゃんとしなくても良い、くつろげる空間のカフェ”
をコンセプトに昨年6月にオープンしたお店です。
中々面白そうですね。

駅前まで戻ってきました。
電車待ちの間、向かいのアルプラザ彦根に行ってみました。

エコバッグを提げたとび太くんがいました。


時間が来たので駅に戻ろうとしたら・・・
なんと、ひこにゃんのマンホールの蓋発見!!

ちょっと得した気分でした。