宣言するということ

いきなり、病気の話とは関係のないお話からで恐縮です。

昨日、ブログ開始を「宣言」しました。

この「宣言」という行為、
いろいろなビジネス本などで、
「やる気を出すにはどうしたらいいか」とか、
「ダイエットを成功させるには」といった、
物事を成功に導くためのツールとして紹介されています。

一つは周囲に宣言することで、引っ込みがつかない様に自分を追い込んで
モチベーションを維持させることができる効果があるかもしれません。

しかし、それよりも大切なのは、「自分に宣言すること」だと思います。

何か物事を達成したかったら、しっかりと自分に宣言すること。
身体の細胞一つ一つにまで染みこませるつもりで宣言することです。

と、こんなことを書くと、
院長はすごくテンションの高い人だと思われそうですが、
実際にはそんな殊勝な人間ではありません。
お会いしたことのある人はご存じですが、
お腹はメタボ気味で、決してダイエットが成功している人間ではありません。

ただ、いくらか歳をとってきて何かしたくなったんですかね?
誰かに何かを伝えたくなったんです。

でも、何を伝えるの?
誰に伝えるの?
・・・実はそこまで深く考えていません。

まあ、そこは、書きながら考えることして、
とにかく踏み出すことにしました。

ま、こうして言葉にすることで
初めて意識されていく事柄というのは多いものです。
このブログを始めたのも、自分が日々漠然と感じていることを、
言語化することではっきりさせるのが一つの目的でもあります。

果たして、自分のつたない文章が、誰かの役にたつのかどうか・・・
その前に、果たして何人の人にこのブログを読んでもらえるか・・・

継続は力なり!
できれば30年くらい続けてみたいものです。
(ほー!大きくでたもんだ。)

<雑感>