2019年読んだ本(後期)2

さて昨日からの続きです。9月です。

<9月>
48)『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』 マンガ・文:Jam, 監修:名越康文,サンクチュアリ出版 ☆5
紹介済み>http://www.itaya.or.jp/?p=6182
生きにくい現代社会を生きる若い人におすすめ

49)『なぜあの人は「美意識」があるのか』 中谷彰宏 ☆4
中谷さんの本は読みやすいし、読んでいる時はなるほどと思うのですが、
すぐに忘れてしまう私がいます。
定期的に読み返してみないといけませんね。

50)『鎌田式 「スクワット」と「かかと落とし」』 鎌田 實,集英社 ☆4
紹介済み>http://www.itaya.or.jp/?p=6157
僕は左手で歯磨きしつつスクワットしています。
(たまにですけど)

51)『新訳版 ハイジ 1』 ヨハンナ・シュピーリ著, 若松宣子 訳, 偕成社文庫 ☆5
52)『新訳版 ハイジ 2』 ヨハンナ・シュピーリ著, 若松宣子 訳, 偕成社文庫 ☆5
NHKの「100分で名著」で取り上げられているのを見て読んでみました。
中々読み応えがありました。
ついでに言えば、”100分で名著”の安達祐実さんの朗読、素晴らしかったです。

53)『元気になりたきゃ、お尻をしめなさい』 船瀬俊介, 日本文芸社 ☆3
お尻を閉めることの重要性は、本を読むまでもなく、
何となくそうだろうなと思ってました。でも中々できませんね。

54)『秘曲 笑傲江湖 ①』 金庸 作, 小島瑞紀 訳, 岡崎由美 監修, 徳間書房 ☆5
紹介済み>http://www.itaya.or.jp/?p=6442

55)『あきない世傅 金と銀(6) 本流篇』 高田 郁, 角川春樹事務所 ☆5
いよいよ次は舞台が大坂から江戸に。

56)『メンタル漢方入門 第2版』 宮内倫也 ☆5
この本はすごく参考になりました。
現在2回目読み直しています。

<10月>
57)『花だより みをつくし料理帖 特別巻』 高田 郁, 角川春樹事務所 ☆5

大好きだった澪つくし料理帖の登場人物のそれから。
相変わらず面白い!

58)『秘曲 笑傲江湖 ②』 金庸 作, 小島瑞紀 訳, 岡崎由美 監修, 徳間書房 ☆5
59)『秘曲 笑傲江湖 ③』 金庸 作, 小島瑞紀 訳, 岡崎由美 監修, 徳間書房 ☆5

60)『大人の脳習慣』 林 成之・篠原菊紀・古賀良彦 監修, standards ☆3
よくまとまっているMOOK本。

61)『ポリヴェーガル理論入門 心身に変革をおこす「安全」と「絆」』 ステファン・W・ポージェス著, 花丘ちぐさ訳, 春秋社 ☆5
紹介済み>http://www.itaya.or.jp/?p=6357

62)『秘曲 笑傲江湖 ④』 金庸 作, 小島瑞紀 訳, 岡崎由美 監修, 徳間書房 ☆5
63)『秘曲 笑傲江湖 ⑤』 金庸 作, 小島瑞紀 訳, 岡崎由美 監修, 徳間書房 ☆5
64)『秘曲 笑傲江湖 ⑥』 金庸 作, 小島瑞紀 訳, 岡崎由美 監修, 徳間書房 ☆5
65)『秘曲 笑傲江湖 ⑦』 金庸 作, 小島瑞紀 訳, 岡崎由美 監修, 徳間書房 ☆5

<11月>
66)『成功している人は、どこの神社に行くのか?』 八木龍平, サンマーク出版 ☆4
本当は、『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』を先に読むべき
なのかもしれませんが、こちらだけでも十分面白かったです。

<12月>
67)『こころはなぜ生まれ、なぜ変わるのか』 劔 邦夫, 諷詠社 ☆4
エネルギー代謝を軸にこころの動きを考察されていています。
ちょっと変わった視点で面白かったです。

68)『聞こえているのに聞き取れない 聴覚情報処理障害APDがラクになる本』 平野浩二, あさ出版 ☆3
この病気については、いずれ紹介してみようと思います。

69)『「ゆっくり動く」と人生すべてうまくいく』 小林弘幸, PHP ☆4
頭ではわかっているのですが、中々できません。

70)『日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy』 厚切りジェイソン,ぴあ ☆5
今年最後の読書・・・といっても、結構流し読みでしたが。
中々、明快でわかりやすくて、人生に参考になる本だと思います。

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今年は10月まではいいペースで本を読んできましたが、
11月に入って急ブレーキ。
ポリヴェーガル理論にかかりっきりになったのと、
『秘曲 笑傲江湖』を読了して、ちょっと満足してしまったためでした。

他にもいろいろと紹介したい本はあるのですが、
もたもたしているうちに、僕の頭の中からこぼれ落ちて、
結局良く覚えていないな~、なんてことも結構ありますね。

ま、覚えてないことを嘆いても仕方がないので、
新しい年を迎えることでもありますし、
気をとりなおして来年も頑張って本を読んでいきたいと思います。