神保町で買った本

結局、神保町では、5冊の本と1冊のカタログを買いました。

・一誠堂書店
『Paris Chats』
猫を題材にしたパリの古い写真を集めた本。
僕の好きな写真家(と言ってもたまたま知っているだけ)の
Robert Doisneauの写真も入っているので買いました。
古い写真集だと思って買ったら、2014年の本でした。
近年、手軽にデジカメで写真が撮れるようになって、
猫の写真集なんかも山のようにあるわけですが、
別に猫ファンというわけでもない僕が、
何となくいいなと思って買いました。
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『Je Cree mes Bijoux en Perles』
意味もわからず、何となく”可愛らしそう”という様な、
乙女チックな観点から購入。
(変態おじさんだと思わないで!)
題名をgoogle翻訳で調べてみますと、
「私はビーズジュエリーを作製しました」という意味らしい。
つまり、ビーズアクセサリーの本です。
ま、最終的には、うちの待合室の本棚におけばいいかなと思って買いました。
これももっと古いのかと思ったら、2015年、昨年の本でした。
どおりで本がきれいだと思った。

・小宮山書店
『木村伊兵衛 写真カタログ Ihei Kimura Photographs』
木村伊兵衛の名前は知っています。
しかし、どんな人か実は全く知りませんでした。
このカタログはこの書店が作製したもので、
この写真家を知るにはちょっと良さそうなので買いました。

・中川書房
『アフォーダンス 新しい認知の理論』
先日、『心の社会』という本をちょっと囓りました。
その関連で、情報の認知についてもう少し知りたくなりました。

『失聴 豊かな世界の発見』
『「聴く」ことの力』
『五感の音楽』
最近、「五感」や「声」などにアンテナが反応します。
まあ、無事読み終えることができたなら、
またお話させていただこうと思います。
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ところで、神保町付近というのは、
食べ物屋さんも結構多いですね。
それも、リーズナブルな値段のお店が多いようです。
このあたりも、今度ゆっくり行ってみたいなと思います。