話し方教室と滑舌の練習1

昨日滑舌の話をしました。

実は、5年前に体験講座ですが、
話し方教室を受講したことがあります。
「大橋照子の話し方教室」
http://www.to-planning.jp/lesson/index.html

講師の先生は、大橋照子さんという方で、
昔、日本短波放送(ラジオたんぱ、現ラジオNIKKEI)のアナウンサーで、
パーソナリティー(ディスクジョッキーDJ)をされていた方でした。

その昔、僕が大学4年か5年生の頃でした。
当時、麻酔科の教授がおっしゃいました。
「これからは、英語をしっかりと勉強しなさい。
短波ラジオでVoice of Americaというのがあって、
わかりやすい英語で最新の医学情報を聞くことができるから、
短波の入るラジオを買って、毎日聞くようにしなさい。」
今ならインターネットですけどね。

それで、早速、短波の入るラジオを質流れで安く手に入れて
頑張って毎日聞いてみました。
だけど、英語が苦手な僕には、そうそうVoice of Americaは続きません。
いいかげん飽きてきた頃に、
日本短波放送にチューニングした時でした。
大橋先生の声に出会ったのでした。

初めて、短波ラジオ越しに大橋先生の声を聞いた時、
透き通った声に、一目惚れならぬ一聴き惚れでした。
その後、大橋先生が、ご主人の仕事の都合で仕事を辞め、
サンフランシスコに渡米されるまで、
日本短波放送の番組を毎週聞いていました。
(結局Voice of Americaの方は最初のうちだけでしたね)

そういうわけで、大橋先生は当時の僕のあこがれのDJでした。
一度、大阪でラジオ番組の公開録音をするというので、
高知から、大阪に夜行フェリーに乗って出かけていって
公開録音に参加したこともありました。

その後、大学を卒業し病院勤めとなり、
忙しくなってしばらく疎遠になっていたのですが、
開業してしばらくたった時、
ふと気になって検索したところ、
話し方教室をされていることがわかり、
夏休みを利用して、大橋先生の話し方教室を受講したのでした。

その時、1日だけの受講だったのですが、
滑舌の練習の仕方を勉強しました。
その大橋先生がおっしゃいました。

「1ヶ月間、毎日練習してください。1ヶ月で、必ず声が変わります。」

僕は、自分の声が嫌いでした。
鼻にかかった声で、モサモサしています。
本当に声ってそんなに変わるものかな?
当時は全く信じていませんでした

でも、大学時代毎週聞いてきた、
あこがれのDJだった講師の先生の言葉です、
まあ、試しにやってみよう!
半信半疑でしたが、滑舌の練習をやってみることにしました。
(まあ、中々毎日みっちりというわけにはいきませんでしたが)

そうしたら、しばらくした頃から、不思議なことが起こりました。