本:なぜ、あの人のがんは消えたのか?4

さて、「何を食べるか」の次は、
「何を摂らないか」「要らないものをどう排除するか」です。

これ、気にしだしたらきりがありません。
あまりに神経質になると何もできなくなってしまいますが、
少なくとも知識として知っておくだけでも違うと思います。
下記、本を読みながら気になったところを書き出して、
思いつくことを書いていますが、
この本が書かれた当時と状況が変わってきていることもあり、
正しいかどうかはわかりません。
ご了承ください。

・農薬の問題
原則はオーガニックなものを選ぶ。特に皮の薄いもの。
野菜や果物から農薬を除去するなら、10%の食塩水による洗浄が最も効果的。

・水の問題
アメリカでは虫歯予防の観点から
水道水にフッ素化合物が含まれているそうですが、
このフッ化物添加(フロリデーション)を行っている都市は、
行っていない都市よりも虫歯発生率とがん死亡率が高いらしい。

虫歯発生率が高いなら意味ないような気もしますが、
ネットでみてみるとむしろ虫歯発生を減少させるとする方が多いですね。
ただ、最近はアメリカの中でも
フロリデーションを禁止する州がでてきているそうです。

日本の水道水にはフッ化物は添加されていませんが、
歯磨き粉にも入っているものがありますので注意が必要かもしれません。
ただ、これも、一般的にはフッ化物は虫歯予防によいとのことで、
歯科でもよく使われているようです。

僕もフッ素はよくないと聞いたことがあったのですが、
ネットで見てみると、フッ素化合物にも有機と無機があって、
有機フッ素化合物(PFAS)が良くないとのこと。

水道水の問題としては、
もう一つ水道水の消毒に使われる塩素もあります。
ある程度仕方がありませんが、
筆者はシャワー時に皮膚から吸収される塩素に対しては、
フィルターを用いて除去するとよいと言っています。

・美容成分に潜む毒
皮膚に塗ったものは皮膚から吸収される。
パーソナルケア製品(シャンプー、ヘアスプレー、
デオドランド、香水、芳香剤、手指消毒剤など)に
よく使用される有毒物質のリストが紹介されています。

1.BHA(ブチルヒドロキシアニソール)・・・酸化防止剤
2.コールタール・・・ヘアカラーやフケ・かゆみ用シャンプーなど
3.ホルムアルデヒド・・・防腐剤
※人工甘味料のアスパルテームは体内でホルムアルデヒドに分解される
4.香料・・・ホルモン攪乱物質が含まれている可能性
5.パラベン・・・エストロゲン模倣性のある防腐剤、化粧品やボディケア製品
6.ポリエチレングリコール(発がん物質)・・・コンディショニング剤、洗浄剤
7.石油蒸留物(発がん性)・・・マスカラ
8.フタル酸エステル(環境ホルモン)・・・カラーコスメ、フレグランスローション、
ボディウォッシュ、へケア製品、マニキュアなど
9.レゾルシノール(アレルゲン)・・・ヘアカラーやブリーチ剤
10.トリクロサン(生殖ホルモンへ悪影響)・トリクロルカルバン(水生環境に悪影響)・・・抗菌石鹸
11.ビタミンA化合物・・・日焼け止め、スキンローション、リップ製品、化粧品

・水銀の問題
ほぼすべての魚介類の脂肪組織に微量ながら
水銀が閉じ込められているらしい。
あと、食品ではないが、
銀歯にもアマルガム合金として含まれています。

・空気の問題
有害物質の負荷を減らすうえで欠かせないのが、
1日の中で最も多くの時間を過ごす場所、
つまり自宅と職場から、
毒になりそうな物質を可能な限り排除すること。
2018年サイエンス:塗料、ニス、洗剤、パーソナルケア製品にまれる揮発性有機化合物など。
その他、ラドンが酢、タバコ、カビの胞子、家具のクッション材や布地に使用される化学物質由来の揮発性有機化合物など空気清浄機は家の中の空気をきれいにしてくれるが、
観葉植物にも同じような働きがある。

・電磁波汚染
”電流が物体に流れると電磁場が発生する。
そして電線や電子機器と同様に、私たちの身体も周囲に電磁場を持っている。”
”電磁波汚染とは、私たち現代人が利用する見えない有害な電磁波の暴露が、
増加していることを表す造語だ。”
家庭における有害電磁波への暴露を減らす方法:
・光と同様に、電磁波もメラトニン生成を妨げる可能性がある。
ベッド横のないとテーブルで携帯電話を充電してはならない。(これは気を付けるべきかも)
・夜間や使用していないときはWi-Fiをオフにする。(中々これはできませんね)